アームレストボックス交換のやり方

 印刷用&このページ拡大

TOP > サイトマップ > 内装系いじり > アームレストボックス交換のやり方


『肘掛け箱(アームレストボックス)が壊れたら、自分で交換してみようビックリマーク


タントL375S運転席側のアームレストボックス

タントL375S運転席側のアームレストボックスの樹脂部分が、折れて破損してしまった。 タントL375S運転席側のアームレストボックス_折れた側がすぐに外れ、フタが浮いたりして閉まらなくなったりする。

アームレストボックス(肘掛け箱)・・・、それは、時に肘掛けとなって運転者の負担を軽減させ、時に小物を収納してくれたりと様々なシーンで私たちを快適にさせてくれるもの。

その快適ツールが、ずいぶん前に壊れてしまった。(上の写真の状態)

細い樹脂パーツのみでの固定である為、いささか折れ易い構造となっている。
もしかしたら、自分と同じように不自由な思いをし、快適ドライブ生活を満喫できない人がいるかもしれない・・・。

そんな想いから、今回はアームレストボックスの交換のやり方を紹介していきたいと思います。




ダイハツから購入したタントL375S運転席側の新品のアームレストボックス_その1 ダイハツから購入したタントL375S運転席側の新品のアームレストボックス_その2
アームレストボックス(新品)を用意

壊れてしまったものと交換するため、新品のボックスを用意。
ダイハツより、1500円程度で購入可能。

タントL375S運転席側の新品のアームレストボックス。折れてないことを確認。

折れていないことを確認(笑)できたら、いざ交換作業へ!







タントL375S運転席アームレストボックス。フタの取付け方_その1

タントL375S運転席アームレストボックス。フタの取付け方_その2 タントL375S運転席アームレストボックス。フタの取付け方_その3
1新品のボックスにフタを取り付ける。
を先に通してからを差し込むと取り付けられる。




タントL375S運転席。新品のアームレストボックスとフタ取り付け完了。
2フタ取付完了。




タントL375S運転席アームレストボックスネジ取り外し タントL375S運転席アームレストボックス取り外し
3壊れたボックスを取り外す。
ドライバーでネジを一本取り、上へ持ち上げると取り外せる。




タントL375S運転席アームレストボックス新品取付け_その1

タントL375S運転席アームレストボックス新品取付け_その2 タントL375S運転席アームレストボックス新品取付け_その3
4新品ボックス(フタ付)をアームレストへ取り付ける。
写真のように、丸印へ差し込んでからアームレストへ取り付け、ネジを締める。




『交換完了』

タントL375S運転席アームレストボックス新品取付け完了

これで、再び快適なドライビング生活を送ることができます。
「アームレストボックスが壊れてしまった」という方がおられましたら、これを参考に交換してみてくださいビックリマーク







TOP > サイトマップ > 内装系いじり > アームレストボックス交換のやり方