字光式ナンバーのやり方<準備篇>

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<字光式ナンバー取得方法>

字光式ナンバー化するには、“照明器具”とそれを透かす“字光式ナンバー”が必要です。

方法を以下にまとめます↓


<行く場所>
軽自動車検査協会 ←リンク貼っておきますので各都道府県の場所の参考に

(ちなみに普通自動車の場合は陸運局に行くことになります)

※平日のみ運営(土日祝日は休み)


<持っていくもの>
○車検証→書類を書くときに見る、字光式の新しい車検証と交換に必要

○印鑑(認め印)→書類にペタペタ押す

○現ナンバープレート→現場で車から外して返納する(道具は貸してくれます)

※現ナンバープレートの即時返納はこのあと説明する「一般ナンバー」のみです。「希望ナンバー」の場合、届いて受け取る時に返納します。


<一般ナンバーと希望ナンバー>

字光式ナンバーでは「一般ナンバー」と「希望ナンバー」を選べます。

○一般ナンバー→検査場に置いてあるナンバーで希望ナンバーより安く、その日のうちにもらえる。ただし、自分では番号を一切選べない。

○希望ナンバー→ナンバーの最後の4ケタを自分の好きな番号に指定して新たに作ってもらう。当然、一般ナンバーより値段も高く、新たに作ってもらうため行ったその日にもらうことはできない。
※どちらを選んでも現在の番号から変わってしまいます。(希望ナンバーにしても現在と全く同じ番号には出来ない→下4ケタの前が変わってしまう為)

ちなみに双方のナンバーの価格は都道府県で違います。↓リンクを貼っておきますので見てみて下さい。

○一般ナンバーの価格

○希望ナンバーの価格


<行って実際に書く書類><一般ナンバーの場合>

○まず、用紙代という名目で¥40円もぎ取られます。

○自動車検査証記入申請書
自動車検査証記入申請書


○字光式登録番号交付願
字光式登録番号交付願


○自動車税申告書
自動車税申告書

この三つの書類を車検証と見本を見ながら書いて印鑑を押して申請します。

書類書きに慣れていない私で、大体30分ぐらいかかりました汗
自分で書きたくない場合、¥千円ちょい払えば作ってもらうことができます。


書類を書き終えて、窓口に提出すると「次はどこどこ行ってねあら?またー」という感じで指示されますのでそれに従ってやれば、申請は完了します。


最後にドライバーやレンチを借りて、古いナンバーを取り外して返納→新しい字光式ナンバーを受け取って付ければとりあえず終了です。


<照明器具について>

照明器具を手に入れる手段は三つあります。

○軽自動車検査協会で買う安くても1組(2個)¥1万以上、高いと¥2万以上があります→国土交通省認可メーカー一覧 のリンク貼っておきます。(詳しくは各都道府県の協会でご確認下さい)

○ネット販売で買う→安ければ¥何千円で購入可能。ただし、国土交通省の認可商品でないものがほとんどなので車検に通らない可能性有り。→例:【円高還元】1mm字光式ELナンバープレート 2枚セット

○持っている人に譲ってもらう→持っていて不要という家族や知人から譲ってもらえれば一番安上がり。協会のものならなおGOOD!


以上で“照明器具”と“字光式ナンバー”が揃い、準備完了となるはずです。

※字光式ナンバーを取得出来たら、新しい番号を車の保険やその他関係する所に連絡しましょう。


『字光式ナンバーのやり方<フロント取り付け篇>』につづくビックリマーク









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