字光式ナンバーのやり方<フロント取り付け篇>

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『字光式ナンバーで存在感UPアップ』<フロント取り付け篇>


物が揃ったら(準備篇参照 )いよいよ取り付けを決行・・・のまえに↓


グルーガン(ホットボンド)を使用して、防水処理の補強をしている様子 グルーガン(ホットボンド)を使用して、防水処理の補強をした箇所のアップ

私が購入したEL照明の防水処理がイマイチ不安な仕上がりだったので“グルーガン(ホットボンド)”にて補強→ただし、コレだと高温の場所では溶けてしまうので万全を期すなら“コーキング剤”か“バスコーク剤”が良いかと思います。(私は手持ちが無いのでとりあえずグルーガンでやってしまいましたが・・・ちょっと不安ガーン


イグナイターの配線部にも防水処理の補強を施した
イグナイターの配線部にもとりあえずモリモリ


防水補強が完了したら、今度こそ取り付け開始!

取り付け方法、まず今回はフロントからいきます!どうぞ↓


:安全のため、バッテリーのマイナスターミナルを外してから作業を行いましょう!(ショート防止の為)→必要な時(点灯確認等)だけ戻し、終わったらまた外します。
電気いじりの前には、必ずバッテリーのマイナス端子を外しましょう。


ナンバーを外す
まずプラスドライバーでナンバーを外す


EL照明の線を通す場所−正面から見た画像 EL照明の線を通す場所−横からのアップ画像
次にEL照明の線を写真の位置から入れていく

(コネクタが引っかかってなかなか入らないですが、根性で入れてってください)


EL照明の線を通す道
なんとか差し込めたら中から矢印の道を辿る(これも手を突っ込むなどして根性でやる)


イグナイターが落ちないように、配線を適当な箇所に引っ掛ける
次にイグナイターの配線をこんな感じで引っ掛けておく(落っこち防止の命綱)→先ほどEL照明の配線がたどり着いた赤矢印の先の四角い穴へイグナイターも中から通す


EL照明とイグナイターのコネクタを差込む
四角い穴にて、EL照明とイグナイターのコネクタを“パチン”っと合体(ドッキング)させる


フロント下部の四角い穴からイグナイター入れる
四角い穴からイグナイターをまた中へ戻す



引っ掛けておいた配線を使って、イグナイターを引き上げる
引っ掛けておいた命綱を引っ張り、イグナイターを引き上げる


ポジションのチューブをニッパーで剥く
次に配線の接続のため、ポジションのチューブをニッパー等で剥く


ポジション黒線(+)とイグナイター(+)線をエレクトロタップで接続
ポジション黒線(+)プラス線とイグナイター(+)プラス線をエレクトロタップで接続する

(ポジションの+はてっきり白黒線だと思ったら以外にも黒線が+)

エレクトロタップの使い方 はこちらをどうぞ!


エレクトロタップでの配線接続が完了した様子
ポジション白黒線(−)とイグナイター“−”(マイナス)線をエレクトロタップで接続する

→これで配線の接続は完了、バッテリーのマイナスターミナルを戻してポジションを点けてEL照明が光るか点灯確認をしてみよう!

※もしもEL照明が光らない場合配線接続先が間違っていないか?エレクトロタップの通電はされているか?(詳しくはエレクトロタップの使い方 を参照)を確認して下さい。


イグナイターの固定箇所
EL照明の点灯が確認できたら、イグナイターや配線をタイラップ(100円ショップで十分)でまとめる

(さんざん悩んでこうなりました。イグナイターあそこで大丈夫かちょっと心配汗


最後にナンバーとEL照明を車にビス止めしたら終わり!


<点灯式>

フロントの字光式ナンバーを点灯した画像

タントカスタム字光式ナンバー点灯
どうでしょう?ムラ無くキレイに光ってるでしょ?


『字光式ナンバーのやり方<リア取り付け篇>』につづく音譜









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