字光式ナンバーのやり方<リア取り付け篇>

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『字光式ナンバーで周りの視線を奪う流れ星<リア取り付け篇>


物が揃い(準備篇 参照)、フロントの字光式ナンバーの取り付けが完了したら(フロント取り付け篇 参照)、続いてリアの字光式ナンバー取り付けにかかります!


:安全のため、バッテリーのマイナスターミナルを外してから作業を行いましょう!(ショート防止の為)→必要な時(点灯確認等)だけ戻し、終わったらまた外します。
電気いじりの前には、必ずバッテリーのマイナス端子を外しましょう。


まず、フロント同様、リアのナンバーをドライバーやレンチを使って外しておく


赤○印11ヵ所のピンを外す
次に、ハッチバックドアの内張りを外す

赤○の全11ヵ所のピンを外すと取れる



小型のマイナスドライバーを用意 先端にマスキングを施し、ピンの真ん中を押して凹ませると・・・
小さいマイナスドライバー等(先っちょテープでマスキング施す)で、ピンの真ん中をポチッと押すと・・・


引き抜くことができます
こんな感じで抜くことができる

(この調子でピンを全部抜いていきましょう!)

ピンが全部抜けたら内張りが外れる


ハッチバックドアのノブを引いて、すき間からEL照明のコネクタを入れていく
内張りが外れたら、ハッチバックドアの外側へ

ハッチバックドアのノブを引くとすき間が出来る→そのすき間にEL照明のコネクタを突っ込む

(ちなみに、写真に映るもう一つの配線は以前から付けているナンバーイルミの配線です)

内張り側にEL照明のコネクタが出てきた様子
すると、内張り側にコネクタが顔を出す
(写真、赤印内)


イグナイターを両面テープ&タイラップ(結束バンド)で固定した様子 最後にガムテープでグルグル巻きにしてイグナイターの固定完了
次に、イグナイターを写真の位置に固定

1.イグナイターの下面に両面テープで固定

2.タイラップ(結束バンド)をイグナイターの穴に通して鉄板に固定

3.ガムテープでグルグル巻きでがっちり固定して出来上がり
(ちなみに、付近のアース線ジャマだったので向き変えてます)


ナンバー灯のコネクタ周りのチューブをニッパーで剥いていく
続いて、配線の接続のため、ナンバー灯のチューブをニッパー等で剥く

ナンバー灯赤線(+)とイグナイター(+)線をエレクトロタップで接続 ナンバー灯白黒線(−)とイグナイター(−)線をエレクトロタップで接続

1.ナンバー灯赤線(+)とイグナイター“+”(プラス)線をエレクトロタップで接続する

2.ナンバー灯白黒線(−)とイグナイター“−”(マイナス)線をエレクトロタップで接続する

3.EL照明とイグナイターのコネクタを“パチン”っと合体(ドッキング)させる

エレクトロタップの使い方 はこちらをどうぞ!


→これでリア配線の接続は完了、バッテリーのマイナスターミナルを戻してポジションを点けてEL照明が光るか点灯確認をしてみよう!

※もしもEL照明が光らない場合配線接続先が間違っていないか?エレクトロタップの通電はされているか?(詳しくはエレクトロタップの使い方 を参照)を確認して下さい。

EL照明の点灯確認後、配線をタイラップ等で固定
EL照明の点灯が確認できたら、写真のように配線をタイラップ等でまとめる
(右上の○印部がイグナイター取り付け位置)


外側のEL照明の配線を目立たなくするため、ボディー色と同じ色のビニールテープを配線に巻いていく
中の配線が決まったら、外の照明に戻って配線をビニールテープ等で巻く

(ビニールテープはボディーカラーに合わせたものを貼る→配線を目立たなくする為に行う)

終わったら、ナンバーとEL照明を重ね、車にビス(あるいはボルト)で固定

ピンの真ん中を出っ張らせる 内張りの穴に差込み、出っ張らせた中心をパチンと音が鳴るまで押し込めば固定される
ナンバーの固定も終わり、問題が無ければハッチバックドアの内張りを元に戻す

ピンの止め方→写真のように真ん中を出っ張らせる→内張りに差込み、真ん中をパチンと押せば固定される


以上で作業は終了です。おつかれさまでした。


<点灯式>
タントカスタム字光式ナンバー点灯(リア)
寂しかった後ろ姿も、字光式ナンバーの放つ光によって、自己アピール度がアップしました!
(しかし、ナンバー灯がちょっとジャマしています。字光式だからナンバー灯は不要・・・外さなくては!)


『字光式ナンバーのやり方<パーフェクト篇>』につづく音譜









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